校長 西 俊之
今年度、東鷲宮小学校は36年目を迎えます。令和8年度は、70名のピカピカの新入生を迎え、全校494名の子ども達と共にスタートします。気持ちを新たにした子ども達との毎日はいつも新鮮でワクワクしています。
令和8年度 学校経営方針
1 学校教育目標
『夢を持ち、たくましく生きる児童の育成』
知【学びを大切にする子】 徳【友達を大切にする子】 体【命を大切にする子】
2 目指す学校像
『誰一人取り残さない、みんなの笑顔が輝く温かな学校』
○自ら学び、互いに高め合い、確かな学力が身に付く学校
○相手の気持ちを考え、友達を大切にし、やさしい心が芽生える学校
○進んで体を鍛え、心身ともに、たくましい子どもが育つ学校
教育界では、「VUCA(ブーカ)時代」という言葉が使われるようになってきました。VUCAとは、急速に変化して予測困難な環境を意味するワードで、「Volatility(変動性)」「Uncertainty(不確実性)」「Complexity(複雑性)」「Ambiguity(曖昧性)」の4つの単語の頭文字から構成されています。世の中が急速に変化し、未来が予測困難と言われる今ですが、子供たちには夢をもってたくましく育って欲しいと願っています。そのためには知・徳・体のバランスのとれた育成はもちろんのこと、未来の世界に明るい見通しをもてるよう、汎用的なスキル(いかなる場、いかなる状況でも柔軟に対応できる力)も身に付けさせていかなければなりません。目指す学校像「誰一人取り残さない」と「みんなの笑顔が輝く」にはそんな思いが込められています。
令和8年度からは、教育課程特例校の指定を受け、未来を明るく切り拓く力を育てるため、「解決ラボ」の時間に取り組みます。先進技術に触れ、その活用を試行錯誤する過程を通して、未来を切り拓くための「粘り強さ」と教科等の探究的な学びの中で必要不可欠である端末活用のスキルやデジタルシティズンシップを身に付けさせる計画です。新しいことにチャレンジできるチャンスと捉え、子ども達と共に前進する素敵な年になりそうです。
今年度も、保護者の皆様や地域の皆様の支えをいただきながら「温かな」環境の中で、教職員一丸となり、けやきっ子を育てて参ります。今年度もお力添えをどうぞよろしくお願いいたします。